新型インフルの国内の感染者。
「現地でマスクをしていなかったらしい!」
と早くもマスコミはバッシング口調です。
現地ではマスクをしている人がいなくて、
マスクをすることは違和感があった。とか。
先月末にアメリカ西海岸にいっていた方から
聞いた話ですが、本当にアメリカ人は
マスクをする習慣がないらしく・・・
なので、予防のためにとマスクをかけていると
周囲の視線はまるで感染者をみるようで
ドン引きされるそうです。
え?感染者がつけるの?
そういわれれば、何かの映画でウイルスに感染
した人に防護服をきせて「隔離」したシーンが
あったことを思い出しました。
そういう発想なのでしょうか?
そんな現地の話を聞くとマスクがつけられなかった
高校生の心情も理解できるような・・・
とはいえ、これで国内に入ってきました。
今月はセミナーの内容を「免疫力」に変更してほしいと
リクエストがあったりして、危機感の強さを感じます。
「免疫力」=自分の身体を守る力
を強くして万が一に備えたいですね。