コミックといえども、菌、発酵、農業に
関わるお仕事の方、必読です。
今回はかなりディープなテーマに取り組んで
いて驚きました。
食料自給率、有機農法をめぐる問題。
政府、農協、生産者、消費者、マスコミ
のあり方。
食品の廃棄問題。
そして添加物の問題。
はては湿潤療法まで。
「菌が見える農大生の物語」から始まって
なんかすごい展開になっているぞ〜。
でもちょっと小難しい食の問題もコミックにされると
がぜん読む気がするもの。
どんなカタチであれ
「知ることって大事」ですね。

「かもすぞ〜」が合い言葉で
ございます。