2008年7月9日水曜日

夏だなぁ

買ってきました。

すいかです。

2人家庭なので大きいサイズを買ってきてしまうと
消費に1週間かかってしまうので小玉すいかです。

切ってみたら、あらあら。
いつの間にこんなにしろい「ノリシロ」が
薄くなったのでしょう?食べごたえあります。

すいかにはシトルリンというアミノ酸が含まれて
いて、血管をしなやかにしたり血行をよくしたり
する効果があります。

ただ、果糖が多いんです。
寝る前とかに食べると中性脂肪があがったりしますので
要注意。(トイレが近くなるから食べないか・・)


果物好きって一瞬ヘルシーに見えますが、
中性脂肪が高くなってしまうのでご注意くださいませ。

体にいいとかよくないとか考えながら食べている
こと自体が体に悪いって言われたりしますが・・

でも、おいしい。


2008年6月27日金曜日

沖縄

出張でいってきました。
沖縄は梅雨明けでもう真夏っ!

青い空とエメラルドグリーンの海で
どこを撮っても観光ガイドの写真みたいに
なってしまうほどパーフェクト。
(その割には人が少なくて遊びにいくには
おすすめのシーズンでした。)

という環境の中で仕事です(泣)

今回、沖縄の調理師の方にいろいろ
沖縄家庭料理の作り方をうかがう事が
できました。

なんといってもツボにはまったのが

「にんじんシリシリー」

です。各家庭に必ず専用スライサーがあるほど
の家庭料理だとか。

簡単にいうとにんじんの細かい千切りを
いためてツナをいれて卵でとじるという
シンプルな物ですが、おかずがシリシリーのみの
定食が存在するぐらい皆大好きだそうです。

そのためか沖縄のにんじん消費量は日本一!
一人当たり年間12キロは軽く消費している様です。

沖縄のにんじんは潮風にあたって育つからか
甘みが強くて美味しいらしい。

ごはんにのっけていくらでも食べられちゃうとか。

栄養的に考えても、ベータカロテンがたっぷり摂れる
ので強い日差しにさらされる事によって発生する
活性酸素の解毒にもなるという優れもの。

これから日差しがキビシくなる本土でも
積極的にとりいれたい沖縄家庭料理です。

シリシリースライサーを買って来れなかった
ので早速フードプロセッサーで試してみようっと。














↑ここは日本なのか?の夕暮れ


2008年6月20日金曜日

茨城のセミナー会場(スポーツセンター)でこんな物を発見。















早速参加者の方にも配りました。

へ〜面白いもの作っているじゃない?

なんてちょっとナメた様子で目を通したら
意外や意外な難問。

不正解続出。
自信喪失。

例えば

それぞれの野菜がおいしく食べられる季節を線で結びなさい。

にんじん  ・  ・春
大根    ・  ・夏
さやえんどう・  ・秋
なす    ・  ・冬

野菜の旬ってことですよね。
今は一年中スーパーに並んでいるので難しい質問です。

野菜によっては旬かそうでないかで栄養価が
1/2くらいになってしまう物もあります。
これをわかっていないと食事で栄養のバランスを
とるのは難しいわけです。

もちろん(?)私は不正解。


正解は

にんじん=秋 
大根=冬
さやえんどう=春
なす=夏

先日参加したセミナーで某大学の先生が
「食育の対象はこどもだけではありませんよ。
大人も対象です。」
とおっしゃっていた言葉を思い出しました。

反省・・・・

2008年6月17日火曜日

サプリメントのパッケージ

昨日、埼玉の講座で出た質問(長野でもきかれた)

「一日2回で基準の200%とれるなら、1回でいいんじゃない?」
「きちんと食事していれば1/2回分でも・・・」

にお答えしよう思ったのですが、話せば長〜い
ことになってしまうので分割払い、いや分割投稿(笑)

実は(きちんとした)サプリメントのパッケージに表示されている
項目は法律のきびしい規制を受けています。

あれ?サプリメントを規制する法律は
ないんじゃなかったっけ?

そう。そもそもサプリメントというもの自体の
位置づけが非常にあいまいかつ複雑なのです。
直接規制する法律がないということは、実は数種の
法律の規制がかかってくるという事を意味します。

食品安全基本法
食品衛生法
薬事法
JAS法
景品表示法
健康増進法

ひぇ〜。

つまりきちんとしたメーカーはこれらの法律を
遵守した形で製造販売していると言う訳です。

そういう意味ではパッケージは
私たち消費者にとって重要な情報源になるのです。

厳密な規制があるということはつまり

「見た目パッとしない」

ことでありまして、読み解く力が必要になってきます。

・いわゆるサプリメントにも法律上の種別がある。

・このサプリメント一体何がどの位とれるの?

・100%、200%とれるって何に対して?


乞うご期待(別にしてない?)

2008年6月10日火曜日

これも、ややこしや。

「すべての物は毒である。
毒性のないものなどない。
それが有害か無害かは量で決まる。」


16世紀 スイスの医師 パラケルスス


現代の毒性学の基本になっている言葉
だそうです。

どういうことかというと

体によさそうな有機丸大豆しょうゆだって
1瓶丸飲みすれば死んじゃうよ・・・

ってことですが。

すべての物はそこから得られる

ベネフィット(利益)

リスク(有害性)

のバランスでどっちが勝っているかで
有益か有害かに分けられていると考えられます。

野菜、特に葉ものには硝酸塩という物質が含まれています。
これは体の中で健康影響の可能性がある亜硝酸や
一酸化窒素に変わってしまうと言われています。

ハム、ソーセージなどの保存肉にも含まれますし
野菜を積極的に摂ろう!となると合計で結構摂取して
しまう事になっちゃうのでは?ということが
ヨーロッパで議論されています。

そう、一日400gの野菜を全部生のルッコラで摂ってしまうと
硝酸塩の一日許容摂取量をこえてしまうとも。
(ルッコラは値段が高いから実際上そんな人は少ないと思うけど)

う〜ん。野菜は体にいいのか悪いのか。

EFSA(欧州食品安全機関)は今のところ

「まあ、いまのところは野菜は摂った方がベネフィットが多いかな」

という見解。

意外や意外に玉虫色だぞ、野菜。





ああ、食はややこしい。

2008年6月1日日曜日

どっちを選ぶ?

今日、栄養学の本を読んでいたら

ビタミンB1(チアミン)
熱、アルカリ、酸素に対して不安定。
水洗いにおいてかなりの量のビタミンB1が
失われる。これらの損失を防ぐ為に
なるべく短時間で、ふたをする調理法が
望ましい。
また水に長時間つけるべきではない。


ビタミンB1は糖質の代謝に重要。

ごはん好き、パン好き、お酒好きには
すごく大切な栄養素なんですが、
とっても水に弱い栄養素なんです。

でもね。

野菜についている農薬を落とす方法を
何かの本で読んだとき

「水にできるだけしっかりつけておく」


とあった訳です。ということは私たちは毎日台所で

B1を摂る為に残留農薬をガマンするか?

農薬を摂らない為にB1を犠牲にするか?

という究極の選択をせまられるわけです。

本当に

「食事をするということ」と「栄養を取るということ」

が共存しにくい時代なんだなぁと痛感です。

野菜は水につけるかつけないか。
ああ、悩ましい・・・

2008年5月24日土曜日

追跡

保健所から突然電話。

「あの〜○月○日に○○ホテルにご宿泊にならなかったでしょうか?」

新手のナントカ詐欺かと一瞬思ったものの。

事情を聞くと同じホテルに修学旅行で宿泊していた中学生に集団食中毒が
発生したとやらで。(そのホテルが発生源と断定された訳でなくあくまで調査中)

朝ご飯に食べたものを聞かれたり
ホテル内での行動を聞かれたり
自分の部屋以外で触ったところを聞かれたり

明るくもどこかモノモノしげな空気のなか事情聴取が終了。

ノロウィルスなんて、特に腐敗臭もしないし
現物を食べていなくても、同じ調理器具使っていても感染のリスクがあるし。
吐瀉物が近くにあっても感染するし。
コワイな〜。

本格的に食中毒シーズン始まったか〜と実感しました。

保健所からの事情聴取は初めて。それはなかなか
エキサイティングでした。(食中の中学生には申し訳ない)

みなさんも・・・

う〜ん・・・

気をつけ・・・

ようがないか・・・

2008年5月21日水曜日

彼は何者?

今日は茨城県T市のサプリ講座でした。

テーマは「ダイエット」。

どんだけウェストが太くても個人の勝手でしょ!?

と言われればそうなのですが。

内臓肥満が惹起する生活習慣病のリスクは
看過できないですよぉ。

医療費使わない念書にサインしていただけるなら
自由意志の尊重といきたいところですが(苦笑)

で。

「あの ものみんたさんのウエストもメタボらしいですよ」

へ〜そうなんだ〜。ものさんともあろう人が・・・。

と思って我に返りました。

え?ものさん?
って医者かなんかだっけか?
それとも学者?

いいや。ものさんはれっきとした司会業の方です。
タレントさんです。
それ以上でもそれ以下でもないでしょう。

だったらメタボでもなんの不思議もないはずなのに。

「え〜なんで?ものさんが?」

とかのリアクションになっちゃうんでしょうか???

どうやら日本列島ほとんど無意識に彼の信者になって
しまっているような。

TVが作り出すバーチャルリアリティに感心して
しまった次第です。
そのうち総理大臣は木村さんなのかと思う人が出ても
不思議ではありません。

というか、ものさん!
くれぐれもお体に気をつけて下さいませ。
「健康に詳しくても病気になるんだ〜」とか
あきらめちゃう国民、大量発生しますから!

「成り行き」でもよろしくです・・・m(__)m

2008年5月20日火曜日

できたてカール

カール・・・今回は人名ではありません。

そうお菓子のカール。

スナック菓子には食品衛生法で
賞味期限というのが設定されています。
なまものの様に劣化が激しくない食品につけられる

「このくらいまでだったらまあまあたべられるよ」
「味は落ちるけど多少期限過ぎても大丈夫」

ということなんですが。
(実際にメーカーの人が食べて決めてるらしい)

セミナーの講師の先生が以前そのメーカーの
研究室にいたらしく工場でできたてのカールを
試食したことがあるそうです。

それはまさに

「これって、あのカールなのかっ?」

と驚くほどのおいしさだったそうです。

そう、食品は作った瞬間から劣化がスタート。

そういわれれば、以前チップスターの工場で
できたてを食べた人もすごくおいしかったって
いっていたし。

生鮮品だけでなく食べ物は(ワインは別ね)
できれば早い内に食べちゃった方がお得です。
もちろんサプリメントもですよ。

なんかもったいなくて・・・気持ちはわかるけど
(私も最初そうでした。疲れたときだけ飲もうとか)

サプリメントは「物」を買ったんじゃなくて
その「栄養素」を買ったのです。
だったら「栄養素」の価値が高いうちに。

それにしてもできたてカール、
食べてみた〜い   (^Q^)

2008年5月18日日曜日

こんな良い天気に

朝からセミナーにカン詰め。

ここは東京都内、某・国立大キャンパス。
日曜なので学生さんはほとんどいませんが、
しーんとした広い敷地に新緑がすごく印象的。

いいなあ。

とは言え。
朝から夕方まで、座ること7時間・・・
「大学の椅子はこんなに座り心地が悪かったのか」
とあらためて発見した次第。

春からスタートしたメタボ健診。
ひっかかった人にはもれなく面談があるのですが、
現在のところその指導がゆるされているのは
医師、保健師、管理栄養士。

メタボ対象者をその指導者の数で割ると
一人あたり400人のメタボさんと面談しなくては
ならないらしく、もう理論上不可能・・・。


さあ、どうなるメタボ健診。

余談です。

ウエスト周囲径は臍周りではかると規定
されているのですが、おなか出っ張りすぎちゃって
おへその位置がよくわからないメタボさんは
一番下の肋骨と腰骨の中間で測れと。

でもおへその位置がわからないのに
肋骨と腰骨の位置がわかるのだろうか???
















お昼休みに構内を散策。
いかにも大学っぽい風景。
















ベンチに座っていたら猫発見。
ちゃんとした餌入れと水入れあり。
誰かここで飼っている模様?




2008年5月16日金曜日

長野にて

女性のための健康セミナーをしてきました。
夜の部、朝の部の二回開催。

夜はゆっくりの予定が意外に時間がなくなって
しまい、根性で真夜中の大浴場に突入です。

ホテルの上なので美しい湖の夜景を見ながら
だれもいないので平泳ぎ3往復!
気持ち良かった〜っ!

今回はいつものセミナーと違って泊まりなので
主催&参加の方々とご飯を頂きつつゆっくり
お話ができたのでした。

そこで気づいたコトは。

サプリメントは食品なので効果効能をうたえません。
ですが多くの方がサプリメントに期待するものは
オルタネイテブ・メディスン(代替医療)としての
役割。

お医者様も大変なご時勢ですが、患者さん側の医療に
対する不信感を目の当たりにした気がします。

でも、残念ながらそこは医療の領域。今の法律下では
私たちアドバイザリースタッフができる事は限りが
あります。

悩むな〜ぁ。

セミナーでしたい話はオプティマルヘルス。
でも参加の方たちが聞きたいのは病気のこと。

病気にならないためにオプティマルヘルスを
伝えつづけるしかないのですが。

あ、ちょっとマジになっちゃいました。

ちょっとアカルク↓















写真は温泉の配湯管に付着した成分だそうです。

(銀の部分が管で内側の茶色が結晶です)
大浴場のところに飾ってあったのですが
えらく血管の梗塞っぽかったので思わず
撮ってしまいました。もうビョーキです・・・

2008年5月14日水曜日

サプリメントセミナー

メーカー主催のサプリメントセミナーに行ってきました。

カロテノイド研究の第一人者の先生のお話がメインでしたが、
一般向けの内容だったので、もう少し先生の研究についての
マニアックなお話をお聞きしたかったなぁと・・・・

以前、出版社主催のセミナーに参加した時、一般向けにも
関わらず先生が相当専門的な領域まで入ってしまい、ほと
んどの参加者が一斉に睡眠学習状態に突入した事もあり、
セミナーの内容レベルというのは難しいトコロでしょうが・・・

面白かったのはトークショーゲストの武田修宏(元サッカー選手)さん。
ナルシスト系なのかと思いきや、自虐ネタ炸裂の面白い方で楽しくて、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。

まったく水分補給をせず試合をつづけ、終了後カラオケに直行。
脱水状態で救急車で運ばれ、水の大切さに気づいたとか。

結構ワイルドなエピソードをお持ちな反面、プロ意識も相当で
まじめさを感じるエピソードも。
サッカーの監督になるにはきちんと試験があるらしく栄養学も
学ばれたそうで、筑波大の講義も受講、100枚レポートの提出
など結構大変だったようです。

楽しく健康のことを考える。メーカーの金銭的な負担も大変かと
思いますが、こんなイベントが音楽のライブの様に沢山開催されたら
サプリメントも文化として根付くかも。などと勝手なことを
考えつつ・・・

スペシャルプレゼントにもあたりホクホク帰路に着きました。

2008年5月9日金曜日

食べるということ。

最近、粗食や少食について書かれた本をよく見かけます。
とにかく今の日本人は食べ過ぎだと。

これだけ身の回りに簡単に食べ物が手に入る環境が
あれば、当然なのでしょう。

ある人が
「とにかく最近、どこでも人が食べている光景に出会う」
と書いていました。
読んだときはそうかな?と思ったのですが。

そう意識してみるとなんと・・・

自転車乗りながら菓子パンを食べる中学生。
歩きながらおせんべいを食べているOLさん。
電車の中でお菓子をこぼしながらほおばる高校生。
駅のベンチでパンを一心不乱に食べる女性。

ホントに食べてる!!!

お行儀の問題はこっちに置いておいたとしても
なぜ、そんなシチュエーションでムリヤリ食べるの?

そういわれればゼリー食品で「10秒メシ」
っていうコピーがありましたが。

忙しいのか
我慢できないのか
当たり前なのか

いただきます。もいえないような状況で
食事って本当にそれでいいのか?
とひっかかります。

この件はto be continuedです。