2009年4月24日金曜日

お酒って。

コワイな。と。

大臣も芸能人も・・・ですよ。

先日も夜、電車にのったところ
オバサマ年代のご婦人が酔っぱらって
ドア脇でうずくまっている光景に出くわしました。

若者ならば微笑ましいかもしれませんが
ある年齢になっての泥酔はあまり美しくないな〜
と心にきざんだのでございます。

で、気になるのは。

一体どの位のお酒の量が限界なのか。
(まだ限界などと考えているのが酒飲みの性・・)

日経BPnetの過去の記事にこんな公式がありました。

「二日酔いにならない酒量の計算式」

まず

(1) 15×体重(kg)×飲み始めてから翌朝までの時間を計算

(2) 飲むアルコールのエタノール度数※ × 0.8
※ビール、酎ハイ=5 日本酒=15 ワイン=12 ウイスキー40

(1)を(2)で割る。(結果の単位はmlです。)

なるほど。ちなみに私の場合はワイン約1本とでました。

分解酵素などの個人差や体調、服用している薬など
で差がでると思われますので、あくまで遊びで計算してみて
下さいませ。

(計算結果に安心して飲んで起こった事件事故などに
関しましては一切責任を負いかねます。)

ちなみによく「お酒にウコン」といわれますが
ウコンに含まれる成分のクルクミンはお酒を「消して」
しまうものではありません。

お酒の分解で負担のかかる肝臓の働きを助けて
肝機能を保護する、と言われる成分です。

ウコン飲んでいるからと安心しての深酒はNGです。

肝臓に負担をかけ続けると、
脂肪肝→肝硬変→肝臓がん
などという不幸な展開にもなりかねません。

自粛、自粛。