2009年4月4日土曜日

肉食

赤身の肉および加工肉の多い食事を摂取していると、
癌や心疾患だけでなく、アルツハイマー病や消化性
潰瘍などさまざまな疾患による寿命を短くすること
が米国がん研究所(MCI)の研究で明らかにされ
米医学誌Archives of InternalMedicine
に掲載された。(Health Day Japanより)

この研究結果に真っ向から対抗姿勢をみせているのが
米国食肉協会。

「それってさぁ肉のせいじゃなくて、
根本的に食べ過ぎなんじゃないの?」

それも一理ある。

でも私がつっこみたいのは、この研究で
どんな量の赤身肉だったかということであります。
アメリカですからねぇ・・・一回あたりは、きっと
靴底みたいな量なのかもしれません。

赤身のせいか、食べ過ぎのせいかどっちにしても

そりゃ、寿命も縮むわ。

・・・ですよね。

研究するまでもなく・・・?(苦笑)