2009年4月23日木曜日

目の日焼け

昨日は大崎U-5。

現役OLさんの集いです。
会話が会社っぽくて(ぽくて、じゃないか)
懐かしいです。

今日はシーズンがら紫外線のお話。

実は紫外線はまぶしくもあったかくもない。
まぶしいのは可視光線。
あったかいのは赤外線。

つまり

まぶしくもあったかくもない時に
ヒタヒタとお肌にダメージを蓄積し続ける
のがこわい所なのです。

肌はもちろんのこと、最近は目の紫外線ダメージ
もクローズアップされています。

先日ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア・
カンパニーと、金沢医科大学感覚機能病態学(眼科学)
 佐々木博教授らの共同研究結果が発表されました。
「まぶしい」と感じていないときでも、目には紫外線が
差し込んでいることがわかったそうです。

ゴーグルなしでスキーをして「雪目」になった経験を
お持ちのかたもいる筈。
急性障害は気をつけるのだけれど
ダメージが長年蓄積した結果の「白内障」などの
慢性障害は気づきにくいもの。

この身体を天寿全うするまで健康に使うとなると
こういったダメージのコントロールは重要です。

UVカットサングラス(色の濃くないもの)
UVカット加工のめがねやコンタクトレンズ

など、意識して紫外線をカットしてください。
通勤などにサングラスはちょっとという方は
UV加工してある素通しのメガネなどをどうぞ。

環境省のHPにもガイドラインが載っていますので
ぜひチェックを!

日傘、帽子、大きなサングラス、長袖の黒い服・・

推薦のUV対策ファッションをまんま実践すると
火サスの「ナゾの女」状態ですので、
ちょっと注意です(笑)