資生堂が20〜30代の働く女性に行ったアンケート調査によると、
肌のコンディションに対する曜日別の自己評価は、日曜日から
週末に向かって次第に低下することがわかったそうです。
肌が不調になる要因を聞くと、97%の人が「睡眠不足」を挙げ、
次いで「精神的ストレス」と「疲れ」が92%。
平日の勤務時間は平均8.8時間。また4人に1人が10時間以上労働。
睡眠時間の平均は平日が6.1時間、休日は8.3時間と2.2時間の差が
ありました。
顔は体にくっついているお面ではありません。
肌は人体で最大の臓器と言われています。
胃やら腸やら心臓やらと同じ臓器です。
そこに不調があらわれるということは他の
臓器も心配。
お化粧品でなんとかするという問題だけでなく
肌荒れが体の不調のサインと受け止める
感性が必要になってきます。
一般にストレスが進行していくプロセスは
警告反応期・・体の不調を感じる
↓
抵抗期・・からだがストレスに対抗しエネルギーを作って頑張る。
見せかけ上は元気を保っている。
↓
疲憊期・・急速に死に向かう
前日まではあんなに元気だったのにね。
ということ・・・ありますよね。
体の不調を感じている段階で、リカバーしておく
必要があります。
休息、ストレス発散、そして食生活。
ストレスに対抗する体を作るには
タンパク質、ビタミンC、ビタミンB群、カルシウム
が大切です。
とは言っても先ほどのアンケートで73.7%の人は
「肌に悪いと思っても不規則な睡眠、食生活などの
習慣を改善できない」答えています。
食事が思うように改善できない方こそゼヒ、
サプリメントをご活用ください。