2010年3月18日木曜日

オレンジの香り

メディカルハーブの先生に
旅行先でホテルの室内のニオイが気になる
時のためにエッセンシャルオイルを持っていく。

という話しをお聞きしました。

早速、先日オレンジのエッセンシャルオイルを持参。

ティッシュに数滴たらして部屋のなかで
ふ〜わふわと振り回す。
(もちろん自宅のお部屋でもOK)

なんだか、とても快適空間になります。

ユーカリなんかも精油に殺菌効果があるらしく
風邪のシーズンなどにはいいかもしれません。

ご自分の好きな香りを見つけてくださいね。




2010年3月17日水曜日

春めいてきました

と、いうことで花粉、ちょいときてますね。

昨日もお鼻まわりがむずむず。
人間、痛いのは我慢できてもかゆいのは
我慢できないものですね・・・

無意識にこすったらしく
みごとにヒリヒリ。

日頃「アカ」なんて蔑称で呼んでいる
角層は私たちを外界から大事に守って
くれています。

大事な水分を中から失わない様に。
余計な物を外から入れない様に。

掻いたりこすったりすると簡単に
壊れてしまいます。

このバリアが壊れてしまうと
異常な乾燥やまた外からの異物に
反応するアレルギーを起こしてしまうことに
なるわけです。

お鼻わきヒリヒリになったら私は
白色ワセリンと決めております。

乾燥ヒリヒリでしたらちょいと塗っておくと
ワセリンがバリアの代わりを務める
その隙に肌が回復してくれる模様。

かかとなど乾燥がひどいところは塗った
上からラップ。

湯上がり、寝る前に2〜3時間しておくと
だいぶ良い様です。

あー今日も鼻がかゆい・・・





2010年3月14日日曜日

いよいよ

マーガリンなどに含まれ、過剰摂取すると動脈硬化を
引き起こすとされるトランス脂肪酸について、福島瑞穂
消費者担当相は9日、食品メーカーなどが含有量を包装
などに表示する際のガイドラインを今夏をメドに策定する
と発表したとのこと。

いよいよ。
というか、今頃ですか。

世界的には2003年ごろから、そのムーブメントだった
わけです。アメリカではいくつかの州で外食産業で
基本、禁止の動きがあったのですねー。

世界的に制限が厳しくなってくると、当然、法律で
制限されていない国にトランス脂肪酸を多く含む
油脂が続々流入してしまう・・・となる危険性。

ただ、日本国内においてもゼロ表示のあいまいさ
の問題があります。「ゼロ」といっても本当に
ゼロと言う訳ではなく、例えば脂質や糖質などは
実際は0.5%まで許容範囲。

同じ様にトランス脂肪酸も0.5%となると。

何に対して0.5%になるのか、はとても重要です。
ことと次第によると現在の平均摂取量を上回る数値が
「ゼロ表示」の許容範囲となってしまう可能性も。

表示義務化が裏目に出ない様。

ぜひぜひ、焦らず慎重に検討していただければと。
(福島さんはこのブログ100%見ていないと思いますが)

さて、この週末はセミナー3連続。
沢山の方にセミナーでお会いできました。

お手渡しした話しが伝わっていって間接的にでも
また沢山の方のお役に立てますように!

















空港マニアにお送りする3部作。
まず遠くに見えるは懐かしの
「全日空」復刻版塗装。

















高松空港の夕暮れ。




















羽田第二ターミナルは
夜の方が好き。


そして最後は。

高松「一鶴」の鳥もも

メッチャ、うまいわー

鳥ももマニアにお送りします。



2010年3月11日木曜日

よくわかりません

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群=メタボ)だと、
かかる医療費は1.6倍。

全国健康保険協会が10日分析結果を発表したそうです。
血圧や腹囲の数値が高いメタボ予備群でも、いずれも
正常値の人より医療費が高額だったとか。

2008年度に生活習慣病の健康診断を受けた35歳以上の被保険者

約425万人のデータを分析。健診の結果、

メタボに該当する人と、そのリスクがない人について、

1年間の医療費を比較。

 メタボの男性外来医療費(薬代を含む) 平均112,075円

 該当しない人の1.4倍

 メタ ボ女性 139,390円  

 該当しない人の1.6倍


 へ〜大変だ〜食べ過ぎは医療費を圧迫するんだ〜

 とノンキに感心している場合ではありません。

 メタボは生活習慣病。

 「病気の原因は生活習慣に起因する」という意味ですよね。

 では、生活習慣は薬で治るものなのか?

 栄養のバランスを摂ったり

 ちょっと動く様にすれば下がる数値を

 生活習慣をかえないで家でゴロゴロしながら

 コレステロールを下げる薬のんでたり、して。

 

 根本から話が変です(苦笑)

 もう、よくわからなくなってきました。


2010年3月6日土曜日

奥の手は遺伝子?

3日、アメリカ心臓協会のmeetingで
米インターロイキンジェネティクス社が
発表したところによると

「遺伝子検査によって個人に適切なダイエット
方法が割り出せる可能性がある」

肥満の女性140人に

炭水化物制限ダイエット(アトキンス)
脂肪制限ダイエット(オーニッシュ、LEARN)
バランス重視ダイエット(ゾーン)

に分けて試して、100人の遺伝子を調べたところ
自分の遺伝子に合った方法でダイエットした人の
減量幅が大きかったそうです。

ご飯を控えろ、いや控えるな
脂肪を摂るな、いや摂っても問題ない
食べ合わせはいいけどトータルカロリーは?


など、諸説渦巻くダイエット界。

どの方法でやせやすいのかは個人の遺伝子特性
だった、かもしれないんですね。

究極の奥の手は遺伝子かー。

肥満によって起こる生活習慣病を食い止める
ことができたら医療費も助かる。

でも、そこはアメリカ人。

「遺伝子調べてダイエットすればやせるから
今日はチョコレートパイたべちゃお!」

・・・ってならないといいですが。

2010年3月4日木曜日

バレリアン!

バレリアン(西洋カノコソウ)

医学の祖、ヒポクラテスの昔から
不眠に用いられてきたハーブです。

質の良い睡眠を得る助けになるといわれ
また、落ち着かない気分(不安)や緊張
を和らげるのに昼間でも活用できるので
便利。

が、しかーし!
問題はその強烈なニオイ。

ムレた足というか
納豆の臭いというか。

正体は吉草酸という物質。
実はムレた足のニオイの原因成分
イソ吉草酸と分子式は一緒です。

今日、メディカルハーブのスクールで
実物のニオイを嗅いでしまいました!

臭いから控えめにとかいだものの
鼻腔に10分ぐらい残っていました。

先生曰く、ハーブティーにすると家族から
猛烈なクレームがでるので、サプリメント
でとるのがベスト。
(比べ物にならない位、ニオイが弱まります)

春は睡眠の質が低下する人が増えるようで
是非上手に使って頂きたいハーブです。

ちなみにネコはこのニオイが大好きで
興奮するか
グニュグニャになるか
というから不思議です

2010年2月26日金曜日

クエン酸回路、again

「ワタシはバリバリ文系なので」

といったら、「それでも絶対習っているはず!」
といわれた、あの「クエン酸回路」。

私たちが口から食べたご飯はどうやって体を
動かしているんだろうか?

そんなこと毎日考えて暮らしている人も
レアでしょうが、その仕組みのことです。

サプリメントアドバイザーの勉強でも
NRの勉強でも
必ず登場してきた生化学。

それがまたしてもメディカルハーブで
登場です。

茨城に向かっても
栃木に向かっても
群馬に向かっても

必ず通らないといけない埼玉の様です。

過去2回も苦しんできたとはいえ、
忘れてしまっているので(早っ!)
また苦しい・・・

高校生で習ったはずのことを
こんなに忘れちゃってるって
教育ってなんなのか?と思ったりする
わけです。

いやいや。問題は教育ではなく
おのれの記憶力・・・

まさに魔物は自分の中、ですね。


















何か毎年撮っているような
気がするジンチョウゲ。
これが咲くとそろそろ花粉
シーズンですねー。

2010年2月21日日曜日

栄養学、進化中!

今日は薬学部の公開講座へ。

ここまでいくと、もはや「公開講座ヲタク」
と化している感は否定できません。

今日は栄養教育特論です。

講師は女子栄養大学副学長の香川先生。

実は薬学部の公開講座に通いだしたキッカケ
は香川先生の数年前の公開講座でした。

こんな先生のいらっしゃる大学に行きたかった!
と心底思う程の面白さで、栄養学にハマって
しまった訳です。

メディカルスタッフでもないワタクシが
関われる領域は生活習慣病の一次予防まで。

病院の玄関に入る手前の方々までです。

しかし、いまやその領域も遺伝子なくしては
語れないのですねー。

日本人にアメリカ流の成果主義が根付かない理由。

先進諸国の中で日本がダントツの自殺率の理由。

それがセロトニン輸送体の遺伝子のせいだったとは!!

民族の栄養学的特性、そして個人差。遺伝子か〜〜〜。

またまた、深みにはまってしまいました・・・

そして今Hotな話題の時間栄養学。

日本人がかくもメタボになってしまった原因は

「何を食べているか」ではなく

「いつ食べているか」だった!!

機会があれば、講座でお話したいぞ!と
思っております。
















今日も東京タワーはキレイでした。
なんか個人的にはスカイツリーって
ひっかかるものがあるんですけど。
高けりゃいいのかっ!という感じ。

2010年2月20日土曜日

whole?

木曜はメディカルハーブの勉強。
金曜は学術集会。

おかげさまでこんな年齢になっても
学ぶ環境を確保させて頂いています。

人間(動物)は地球上でエラそうに生きていますが

「従属栄養生物」

自分でエネルギーを作って生きていけない
生物なのです。

対する植物は

「独立栄養生物」

水と二酸化炭素があれば光合成で生きるエネルギー
を自給自足できるのです。

植物が自分のために作る二次代謝産物のファイトケミカルを
なんとかヒトが利用できないものか

その機能は抗酸化、抗菌、鎮静、鎮痙、利尿などなど
多岐に及ぶ訳です。

一旦はその成分から特定の有効成分を単離(それだけ
を取り出す)ことに注目し、数々の薬を作り出してきた
歴史があります。薬と植物は全く正反対のイメージですが
実は植物は薬のご先祖でもある訳です。

サプリメントでも有効成分を抽出してがっつり高濃度!
路線で今まできたものの、ある体にいい成分が単独では
かえって発ガンのリスクが高まるなど混沌とした状況に
なってきました。

いろいろな成分が相互に作用しあって体に良い働きをするのでは?

やっぱり植物が持つ自然のバランスは必然ではないのか?

であればそのままのバランスで濃縮した方がいいのでは?

などと思うにいたる訳です。

とはいっても学術集会では
「大豆のどの成分が各種の生活習慣病を防げるのか」
「宿主である人間のどの腸内細菌が有効に働くのか」
というピンポイントな研究が進んでいる様子。

「ホール whole」なのか「ピンポイント」なのか。

いろいろな情報に接するほどわからなくなって
しまいます。

家にいる時間がなかったおかげで
うちは「ホール whole」で散らかっております

現在、クリスタル・ジャパンを見ながら

清掃中・・・・(T_T)

2010年2月14日日曜日

脂肪。かくも油断ならぬヤツ。

今日はNRの研修。
おなじみ栄研の会議室。

奥羽大学の上野先生。

「中性脂肪の蓄積に対するルテオリンの影響」

脂肪細胞。
からだの中で一番出来やすい細胞らしいんです。
ちょっと隙を見せるとすぐできる。

え〜っ!やだ〜っ!

それだけ生命維持に大切なんでしょうが。

不勉強で反省だったのですが
骨(骨芽細胞)と脂肪細胞って分化の途中まで
いっしょなんですねー。いわば親族ですねー。

なのに、体の中では骨と脂肪は陣地の取り合い。

骨髄の中で造血領域が小さくなり
そこに脂肪がたまってしまうという
脂肪髄(黄色髄)なるオソロシイ事態
もあり、これが高齢者の貧血を引き起こすらしい。

骨と脂肪ですから
「骨肉」の争いならぬ、「骨脂」の争いですか。

脂肪細胞は小さかったら問題ないのですが
大型になると変な(炎症性)サイトカインを
出す為に生活習慣病の原因となります。

その大型化を抑制するために

シソのルテオリン
イチョウ葉のケンフェロール
赤ワインのレスベラトロール

などのファイトケミカル(植物有用成分)
が研究されているようです。



















栄研はあまりあたらしくない建物ですが、
いつもホコリ一つなく整然としています。
なんか昭和っぽくて好きです。

2010年2月9日火曜日

太めが長生き?

よく議論になるこのテーマ。

折り返し地点を過ぎた人生を

食べたいもの食べて暮らすか?
粗食で体調キープか?

50才を前に残りの人生を考えるとき
是非ともシロクロつけておいて欲しい
テーマでもあります。

太りすぎは生命を脅かすとよく言われますが、
これに反して、70歳以上で「過体重」の人は正常
体重の人に比べて10年間の死亡率が低いことが
オーストラリアの研 究で示されました。

ボディ・マス・インデックス
(BMI=身長と体重から算出する肥満指数)
に基づいて過体重および肥満を定義し、
やせぎみ(BMI<18.5)
正常(BMI 18.5-24.9)
過体重(BMI 25.0-29.9)
肥満(BMI≧30.0)
の4つの区分を用いた。  

その結果、過体重(肥満の一歩手前)の人は
正常体重の人に比べて死亡リスクが

13%低かった!

らしいのです。
(但し70才までそれなりに健康という条件で)

じゃあ、太っていれば太っているほどいいのか?
というと肥満になってしまとそれはそれで
リスクが上昇するようです。

この「肥満の一歩手前」をキープするって
すごく難しくないかっ??

いわば、ずっと「途中下車」・・・

ちなみにウチの母はこのゾーンをキープ。

御年 75才。
私よりよっぽどバリバリです。

身近な症例に思わずナットクです。

2010年2月6日土曜日

今日はひさびさ都会へ。

虎ノ門で開催された健康食品フォーラム
に出席しました。

こんなに堅苦しいフォーラムが満席だなんて!!

厚労省、農水省、文科省、消費者庁が
後援というまことにお固い会でございました(^_^;

食生活に関する意識調査(2004)によると

「栄養バランスはあくまで食事で」・・・67%

そりゃそうですね。ところが

「何をどれだけとれば良いかわからない」・・・36%

つまり頭ではわかっているけど、実際はどうして
いいやら・・・ですね。(知識とスキルの欠如と表現
されていました)

たぶん、そうこうしている内にどんどん栄養のアンバランス
は進むよ、どこまでも・・・です。

ということで諸外国では、そんなアンバランスを
埋めるためにサプリメントや健康食品を使っていく
という前提で法整備が進んでいる訳です。

でも、どうも日本ではエコナ事件などもあり
「容認してなにかあったら誰が責任をとる?」
ということで基本的に行政は健康食品不要スタンス
だな〜という印象でした。

玉石混淆の健康食品市場において、そのスタンス
は無理もない。でも一方

「ビタミンは十分食事から取れている!」って、
栄養の現場にいない方々が数字でRDA(欠乏症を
起こさないスレスレの量)を基準に十分かどうか
議論するのはいかがなものかと・・・

とはいえ、こういったフォーラムで行政側と
メーカーやメディカルスタッフがきちんと議論
していかないといつまでも成熟しないですよね!

2010年2月5日金曜日

ハーブ、苦戦中。

昨日はハーブの受講2回目。

昔、お花の会社でデザイナーをやっていました。

と言うと多くの女性に「いいですねー」と言われます。

実は、お花屋さんというのは見かけよりもはるかに
重労働!!!

と同じ様に、ハーブの世界もイメージよりもはるかに
難しい!!!

お部屋にアロマををたいて〜♪
ハーブティーを飲んで〜♪

などというイメージの裏に(?)隠された化学ワールド。

イソプレン
ベンゼン環
官能基
分子量
配糖体 ・・・・etc

確かに。
薬はハーブからスタートしている物も多いのです。

おなじみ鎮痛解熱のアスピリンは
セイヨウシロヤナギからサリシンという物質を
単離、その後アセチルサリチル酸ができて・・
というプロセスで生まれました。

昔は鎮痛のためにヤナギの樹皮をかじって
いたようです。

(バファリンをみたら「こいつ、元は柳だったのか」
と思ってみるのもいとおかし)

なので植物=安全ということではなく
使い様によってはアブナイ!と言う事も
勉強していきます。

昨日はマッサージの精油で体をこわした
アロマテラピーの施術者の話

高気密のショップでアロマをたき続けて
不調になってしまった先生の体験談

など植物成分はれっきとした化学物質である
認識が必要だな〜と思いました。

私にとってハーブの勉強の最難関は

「学名の暗記」

ああ、脳が・・・脳が・・・・

で、頼るのは Ginkgo biloba
そう、イチョウ葉でございますぅ〜〜(汗;