31日はハロウィンでした。
ハロウィンはケルト人の感謝祭がカトリックに
取り入れられたものといわれています。
ケルトの一年は10月31日らしく
この夜は死者の霊が家族を訪ねたり
精霊や魔女が出てくると信じられていたそうです。
で、魔除けのために仮面をかぶったりするとか。
ノリとしてはお盆と大晦日が混ざったような
かんじ・・・・でしょうか。
ご近所の子どもがハロウィンの仮装で
ご近所の豆腐屋さんのオバサンに
"Trick or treat!”
オバサン
「まあ、かわいいわね〜」と感心するのみで
なにもあげる様子なし。
ちいさな悪魔クンはなす術も無く、豆腐屋の
店頭に立ち尽くしていました・・・
日本ではあまり浸透していないのか、大方の人が
豆腐屋のオバサンのようなリアクションかも
しれません。
アメリカではさすが、FDA(厚生労働省)がHPに
「安全なハロウィンの楽しみ方」ってな
情報をUPしていて面白いです。
厚生労働省HPに
「安全な秋祭りの楽しみ方」などという
情報があるようなものか・・・
FDAによると
・トラの目模様などのコンタクトレンズはきちんと
検診をうけて処方してもらいましょう。
(↑どういう光景になるのでしょうか)
・使用後もきちんと検査を受けるように。
(↑几帳面なトラなんですね)
そして話はTrick or treatでもらったお菓子に言及します。
・もらったお菓子はその場で食べないよう、子どもに
言い聞かせます。
・そのためには空腹で外出させない事。
・子どもが帰宅後、きちんとメーカーが封をしたお菓子か
どうか確認してから食べさせてください。不審な形跡や
穴などがないかきちんとチェック。
Trick or treat.
(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)
で、いたずらされないように厳戒態勢にならざるを
えないという時代なのでしょうか。