仕事で沖縄にきています。
例年この時期には梅雨が明けているはず
なのですが、残念なことに今年はまだ
ぐずつき気味です。
羽田から飛行機で2時間ちょっとで
こんな色の海をみることができるなんて。
いま、そのエメラルドグリーンの海を
(曇っているせいでちょっと暗いけど)
背にパソコンに向かっています。
ヌチグスイとは沖縄のことばで「命の薬」
ということだそうです。
それは「薬品」のくすりではく
いやされたり、ほっとしたり、のんびりしたり
感動したり・・・心と体をいやすというか。
最近注目されている「補完代替療法」
(Complementary Alternative Medicine:CAM)
通常の西洋医学の治療の補完や代替として
用いられる医療という意味が込められています。
アーユルベーダ
カイロプラクティック
アロマテラピー
栄養療法
温熱療法
いずれもそれによって劇的に何かが治る!という
ことではなく体が本来持つ自然治癒力を
高めていこう!というものと考えられます。
そういう意味では沖縄という島の
海も、自然も、空気も、食べ物も、人も、音楽も
ヌチグスイ=一種の補完代替医療?
沖縄にいること自体が体の自然治癒力を高めている
様な気がします。
定期的に命の洗濯(DNAの補修?)に
やってきたいものです。
それにしても。
お願い、晴れてっ!!!