2008年7月12日土曜日

ある夏の日に。

人は誰しも生まれた瞬間から死に向かう。
どんな人も例外なく。

十分わかっていた事なのにいざ直面すると
納得するのが難しいです。

もっと自分にできることはなかったのか。

残念な気持ちで一杯です。

せめて彼女の決して長くはなかった人生が
彼女なりに満ち足りていたことを祈りつつ。

痛いくらいに暑い夏の一日でした。

合掌。