2011年3月19日土曜日

逆に高血圧?

こんな状況下ですので、

「放射能から身を守る食べ物」

という関連の問い合わせを頂きます。

コンブ、ワカメ、イソジンうがい薬(※食べ物ではない)
味噌、塩

メールなどで情報が流れているようです。

味噌と塩については既に中国でも買い占めが
始まっているとも聞きます。

結論からいきましょう。
いずれも放射能から身体を守るということは
証明されていません。

どころか

イソジンうがい薬やヨードチンキなどは
誤って飲むと逆に健康が損なわれる恐れがあります。
うがい薬などの市販品は内服薬ではありません。
これにはヨウ素以外の成分が多く含まれ、体に有害
な作用を及ぼす可能性のある物質も含まれます。
たとえ飲んだとしても、ヨウ素含有量が少なく、
放射性ヨウ素が集まるのを抑制する効果がありません。


また味噌や塩は伝統的な和食の素材として
いいものですが、それをガンガン摂ったところで
放射能から身を守るどころか、それが長期にわたると
かえって塩分過剰で高血圧の引き金にもなりかねません。

一つ言えるのは、放射線で傷つけられたDNAも
私たちの身体には修復能力が備わっているということ。
放射線の影響が多くなければ自然に治すシステムが
修復をしてくれているのです。

むやみやたらに特定の物質をとるのではなく
日常から風邪に対しての免疫を整えておくように
DNAの傷の修復能力を高めておくことが肝心なのかも
しれません。

2011年3月16日水曜日

物流がメチャクチャになっている

薄暗いスーパー

いつもはモノがあふれている店内はしーんとしています。

食料品が品薄と聞いていましたのでさぞや!と思いきや
生鮮品は余り気味。果物も野菜もお肉も魚も。
しっかりとあります。

品切れしているのは
パン、米、カップラーメン、牛乳、非常食、乾電池、ろうそく

ライフラインがすべて動いているのに、この状態は
意外や意外です。

おそらく計画停電のため、冷蔵庫に生鮮品をストックするのが
不安なんでしょうね〜。

逆に野菜などの生鮮品が不足している地区もあるでしょう。

以前、災害の手引きの必需品の欄に
「サプリメント」と書かれているのをみたことがあります。

偏った食生活が長期化すると栄養のアンバランスが
体調不良をひきおこすおそれもあります。

いつも通り生鮮品が入手が困難な地区の方は
是非サプリメントの活用を検討してみてください。

また今回の大規模災害に直接関係ない地区の方も
防災グッズにカンパンと一緒に加えておいてくださいね。

2011年3月15日火曜日

東京人、弱いです

地震の被害はさほどでなかった首都圏はいま
二次的な影響でドタバタしております。

自分でいうのもなんですが東京人は

自然もマイルド天災知らず
(5センチ雪がふると首都機能マヒ)

モノはありあまり

年に一回停電があるかどうかどうかの
安定したライフライン

それが当たり前と思って生きてきました。

その環境がたくさんの方の力を借りて成り立って
いると気づき、深く感謝をすると共にかなり青ざめている、
といったところでしょうか。

ああ、そういっているそばから静岡で震度6。

東京はまた揺れております・・・(ノ_-;)

2011年3月12日土曜日

お見舞い申し上げます

東北・関東のみなさま

お見舞い申し上げます。

首都圏は東北に比較すれば、さほどのシリアス
な被害ではありませんが。会社に泊まったり、
避難所で過ごしたり、歩いて帰ったりとそれぞれに
大変な一日をお過ごしだったかと思います。

よく「地震体験車」で立てないほどゆらされて
いる映像を見かけますが、まさにあれでした。

友人宅で地震に遭遇。

どんどん強くなる揺れに
「いつかくると思っていたその日は今日だったのか」
と頭のすみで思いながら必死。

テーブルの下に隠れようとしても、揺れて入れない。
揺れが収まって我に帰ったら、片手にパイプ椅子
もう一方に花瓶を抱えていました。一体なにが
したかったのか・・・ワタシ。

場所が遠方だったため帰宅は絶望的で帰宅困難者
となり、お泊まりさせて頂きました。

今日やっと自宅に戻り、一息ついています。

消息確認メールをくださったかた、ありがとうございました。

2011年3月8日火曜日

やっぱり仮説?

サプリメントというと、人によっては「あやしい」とか
「まやかし」という印象をもたれることがあると思います。

カテゴリー上は食品になりますので、厳密な基準も
なく玉石混淆のカオス状態。

たしかにTVや雑誌を見ていても「おいおい薬事法違反だろうっ!」
と突っ込みどころ満載です。

基準という意味では対極にあるのが薬。
基礎研究から認可まで10年〜15年。

いくつものプロセスをクリアして初めて販売へとこぎ着けます。
コストも莫大です。

実際にモノになるのは1万件に1件とも言われ、
宝くじレベルの確率をくぐり抜けても、更に
販売後臨床試験を義務づけられているキビシー世界。

そりゃサプリメントとちがって「効いて」あたりまえだ。

と思いきや先日。

1968年に発売された「ダーゼン」という薬が有効性に疑問を
もたれたものの再試験が不可能ということで製薬会社の自主
回収となりました。

つまり平たく言うと

「効いてなかったかも・・(^_^;)」

と言うことらしいです。

消炎剤、たんを切る薬として有名で、飲んだ経験のある方も
多いと思います。

なんと40年以上、「効いてなかったかも・・(^_^;)」
な薬が流通していたんですね。

実際、効き目がいまいちで海外では既にあまり使われて
いなかった様ですが、日本では一昨年も67億円売れていた模様。

(薬害よりはマシと言う考え方もありますが、40年間
「効いてなかったかも」に払われた医療費はどうよ?どうなのよ?)

サプリメントはいつも二言目にはエビデンス(科学的根拠)
が明確でないといじめられますが

薬の世界も意外ににユルかった・・・と苦笑してしまいました。

ホントに世の中99.9%は仮説だわ。















先週末、お友
達のお誕生日祝。
東京駅の高層階レストランで
ランチ。美味しくておなかが
ハチ切れそうでした。















でそのまま新幹線で関西へ。
寒い中セミナーご参加
ありがとうございましたm(__)m

2011年3月2日水曜日

開花!

先日購入したヒヤシンス。

昨日の夜、帰宅したらいきなり満開でした。

ああ、花が開いていく様子を堪能したかった・・・














ところで昨日。

思いのほか仕事が早く終わったので、以前からの
懸案事項をかたづけることにしました。

それは

イボの手術。

右の鎖骨あたりに小学生のころから鎮座している
ちいさなイボ。ゴミと間違われて何度も人に
ひっぱられたことがある歴史の長いイボです。

これが最近、大きくなってしまい、洋服に
ひっかかり痛いのなんの。

手術というほどでも無い手術でプッチリ除去して
もらいました。

本体(ワタシ)から外されて、ガーゼの上で
さびしそうにしているイボ。

あやうくホロリとしてしまいそうになりました。

「4◯年間ありがとうね」

とつぶやいた瞬間

あ、でも細胞入れ替わってるんだ。

とわれにかえり苦笑。

それにしても、あれほど邪魔にしていたのに
急になくなってしまうとサビシいものです・・・。

2011年2月27日日曜日

にんじんさん

有機のにんじんさんが大量に届きました。ありがとうございます。

早速いただきましたが
(イジきたない?)

その美味しいこと!!

甘くて良い香りでした。

冬が寒いほど植物は自らのエネルギー源であるデンプンを貯蔵するため人間が甘く感じるようです。

今年、格別に寒かった福井ならではの味ですね。

育てた方とその思い、育った場所に思いを馳せられることって大事ですよね。

野菜にもサプリメントにも言えることかもしれません。



2011年2月26日土曜日

骨折り損?

骨粗鬆症の薬を長期にわたって服用している人は
そうでない人より骨折のリスクが2.7倍多い。

というまことにキミョーな研究結果がアメリカで
発表されました。

ビスフォスフォネートという骨量低下を予防する
薬が、骨のリモデリング(再構築)を抑えてしまう
結果、骨の強度が落ちるらしいのです。

骨粗鬆症の典型的な骨折(手首、太ももの付け根、腰椎)
などの骨折は確かに減る

ようですが、

他の部分、例えば足の骨(骨幹部)や股関節の下の骨などが

折れやすくなる ∑( ̄[] ̄;)!

どこに着地点を置くかによって見方は変わるのですが
患者サイドからみると「この薬、効いてるの?」と
ギモンです。

実はこの現象への懸念は昨年の臨床栄養学会の中で
ある先生がお話されていたことでした。

やはり、

「病気になったら薬で治す(修理する?)」

のではなく

「かからない様に予防する」

という発想が必要。

その為にはメンドーくさいと避けがちな
インテリジェンスは不可欠です。

2011年2月23日水曜日

4◯年目の真実?

ちょっと前に誕生日でした。

そして昨日、父親からの手紙が届きました。

誕生日のお祝いレターだったのですが
そこには4○年目にして明かされた真実が!

「何の病気だか忘れてしまったが

(↑ここがいかにもウチの父らしい・・・)

生まれてすぐにお前は先天性の病気で、長くは
生きられないと医者に言われ、お母さんと二人で
涙を流したこともあったっけ・・・」

ええ〜〜〜っ

それ、聞いてないからっ!!
初耳だからっ!!

あったっけ・・・じゃなくて。
病名忘れないで欲しいんですけど。

昔のアルバムを見たときに妙に3才くらいまでの写真が
多い上、ご丁寧に一枚一枚コメントがついているのに比べて、
急に小学生くらいから手抜きが目立つと思っていたら、
そういう背景があったとは。

おかげさまで、その後はカケラも感じさせないほど
元気に育ちました。

それにしても何の病気だったのか気になって仕方ない
んですが。

いまさら、どうしてくれるのか・・・まったく。















商店街で衝動買いのヒヤシンス。
どんどんつぼみが大きくなっています。
楽しみっ!

2011年2月22日火曜日

疲労

週末は北陸へ。

一時の雪で現地の方々は大変な思いをされた
ようです。お疲れさまでした。

今回はその雪がウソの様に春めいた北陸でした。
せっかくのポカポカ陽気、セミナーにお越し
頂きましてありがとうございました。

今回のテーマは疲労。

疲労は熱、痛みと並んで3大生体アラームと
呼ばれます。つまり身体からの危険信号なのです。

ですが疲労だけはともすると気合い論で語られがち。

発熱したら会社は休めますが
疲れたと思っても休みにくい・・・

こうして私たちの疲労はどんどん蓄積して慢性化。

疲労回復というと思い浮かぶのが

ゆっくり温泉

とか

甘いもの

とか

ファイト一発ドリンク

でも、本当にそれで解決しているんだろうか?

というお話をさせて頂きました。

2日連続でお話したので、さすがに疲れましたが(苦笑)
お話した回復方法ですっかりリカバーしております。

その方法とは?
ご参加頂いた皆さまのみぞ知る、ということで。













お昼を頂いたお寿司屋さんです。
お寿司屋さんで満腹になることは
至上のヨロコビでございます。
















お寿司屋さんの2Fの踊り場に
立派なおひなさまが。
さすが金沢!という雰囲気でした。

2011年2月16日水曜日

ちょっとドキドキ

一昨日は久々に東京は雪でした。

翌日のお仕事、どうなるんだろうと思いながら、何か落ち着かずスノーブーツを履いて雪の中へ。

あちこちに足跡をつけに行き、結果的には走ったりして運動になってしまいました(^_^;)
カラダもポカポカになりちょっと気持ちよかったです。

かつて(といっても大人になってからです)深夜、駐車場で雪だるまを作っていて警官に職務質問をされたことを思い出しました。

「何をしてるんですか?」

「雪だるまを作っています」

このやり取りを数回繰り返した末、解放されました。





2011年2月14日月曜日

作る

昨日は月一回のクッキングスクール。食べ物は、お金を払えばいとも簡単に手に入ります。

それをあえて手づくり。

みんなでわーわーいいながら、時間と手間をかけて。

労働の末の食。

食ということの原点に帰れる時間は大切ですね。





2011年2月6日日曜日

視点

今日は動脈硬化学会の教育フォーラムに
参加してきました。

最近は高血圧やら脂質異常やらご相談を
受けることも多く、きちんと最新情報を
お勉強しにいってきました。

今回は医療従事者向け。

他の学会と構成は変わらないのですが
何やら違和感と疲労感・・・・

最後の方になってようやく気がつきました。

私たちが栄養の勉強をしている目的は
病気から遠ざかること。

なので学会の内容も食事&栄養機能成分で
健康増進や予防を考えよう!という視点です。

一方、医療は病気になってしまった人の治療。

話はもっぱら、検査、数値、投薬となります。

どうも頭が
「そうなる前にすることはないのか」
という回路になっている様です。つかれました。

それにしてもお医者さんも悩みながら(?)お薬を
出している様子も垣間みられ

どうせ努力をするなら

病気を治す努力より

なるべく病院に行かなくてすむ様、努力をした方が
よさそうだぞ・・・

と思った次第です。