2008年11月5日水曜日

終焉?

「バナナダイエットブーム」が終わったらしい。
7月ごろ火がつき始めて、TVで放映されたのが
9月。そして10月下旬には終わっていたらしい
のです。その在任期間(?)約1ヶ月!

ごくろうさまでしたm(__)m

どうやって終わったことがわかるのかというと
スーパーでの売上や市場の取引量で判断する
らしく、それが通常量に戻ったらしいのです。

終わってから何なのですが、どういうダイエット
だったのかを調べてみました。

本橋登先生という薬学博士が提唱者なんだそうで。

1.朝食はバナナ1〜2本と水
・水にはマグネシウム、カルシウムなどミネラルが
入っており、酵素を活性化して、代謝を活性化する。
・バナナ1本のカロリーはご飯にすると3〜4口くらい。
・バナナはカロリーがご飯の半分で、腹持ち度がすぐれている。

2.昼食、夕食は好きなものを。ただし、
・暴飲暴食は禁止。
・夕食は寝る4時間前までに。

3.毎日の体重を記録する。

4.適度な運動。
・階段をダラダラではなくさっさと上がる。
・ダラダラ歩くのではなく、さっさと歩く。

この方法、2〜4番ができたら、バナナがなくても
間違いなくスゴイ高い確率でやせられると思います。

みんなが知っている(耳たこともいう)ダイエット
の常識中の常識。

おいおい、そこはスルーなのか!?

そう。このダイエットの最大の魅力はバナナを

「食べて痩せる」

だったそうです。

次はこの1番の「バナナ」の代わりに何が入るのか。
柿説、キウイ説、とろろ昆布説など、もうネット
上では鵜の目鷹の目の待機状態です。

そういえば

スーパーには最近柿が山積み。

来るか、柿・・・