2009年9月4日金曜日

10人に1人未満

それは「健康」な人の比率・・・

2008年に人間ドックを受診した人のなかで
「問題なし」とされた人の割合は9.6%
だったそうです。

異常とされた項目
1位 高コレステロール
2位 肝機能(脂肪肝含む)
3位 肥満
4位 食道・胃・十二指腸潰瘍
5位 高血圧

う〜ん。肥満&ストレス・・・

メタボ検診が始まって生活習慣病が減ると
思われたものの、不景気のストレスで
健康度が悪化してしまったのではないか、
という関係者の話。

とはいえ、そこは統計のマジック。

企業が不景気で人間ドックへの補助金を
出さなくなった為に若い人の受診が減った結果
自腹で受診する高齢者の比率が増えた(=病気が
多い)との見方もあり。

いずれにしても 生活習慣、食生活、運動で
肥満とストレスをいかにして避け、ダメージを
受けた身体をリカバーするか。

そこに変わりはないようです。