その宣伝に関して実はキビシイ規制がなされています。
病気の予防、治療ができる・・などという
文言は絶対に使えません。
「あれ?雑誌でみたよ」
摘発されないだけであって、明らかな違反です。
サプリメント先進国アメリカでも同様。
がんやパーキンソン病などの各種病気が治ると宣伝して
販売していた二つのサプリメント"Supreme Greens" と
"Coral Calcium"の販売業者に対して、連邦地方裁判所は
消費者への返金として約7000万ドルの支払いを命じたそうです。
7000万ドル・・・70億円ですね。
お〜〜。キビシイ。
インチキな商法がまかりとおれば、サプリメント自体が
社会からオミットされてしまいます。
このキビシさがアメリカがサプリメント先進国たるゆえん
でしょうか。
いかにも「効きそうな」甘いコピーを使う企業には
くれぐれも要注意です。