昨日、近所の駅で
ホントに日本人かいっ!?
と、つっこみたくなる程、黒い小学生を目撃。
30年前ならいざ知らず、バリバリ黒く日焼け
した肌をみて、彼女の20年後が心配でした。
私たちが子どもの頃は
日焼け=健康
でしたが、医学が進歩するにしたがって
紫外線の有害性がクローズアップされるように
なってきました。たとえ子どもであっても可能な
限り紫外線をカットしないと、害が蓄積することに・・・。
オーストラリアでは1980年から
slip,slop,slap(長袖、日焼け止め、帽子)
運動が盛んで子どもたちを紫外線の害から
守ろうと大人たちがケアしています。
昔の価値観では子どもを守りきれない・・
大人たちのインテリジェンスが必要な時代
かもしれません。
それにしても黒かった・・・。