日本政策金融公庫が実施した「消費者動向調査」でわかったそうです。
調査は7月上旬、全国の20~60代の2000人を対象に
インターネットで実施。Q.食の志向で何を重視するか」(複数回答)
「安全性」 19.8%(前回31.7% 前々回41.3%)
「経済性」 35.1%(前回 34.6% 前々回27.2%)
背に腹はかえられないということなのでしょうか。
「安全な食品」の方がお腹いっぱいになるわけでも
とりたててオイシイわけでもない。
安全気分代を上乗せしている感じなのでしょうが
その安全信仰につけ込んで、産地を偽装した食品が後を
絶ちませんでした。
ウソかもしれないのに例えば「国産」という表示だけで
高い価格で買うのも空しく思えてきたのでしょうか。
でも、食品は自分の身体を作る材料。
880円のジーンズと同じで考えで良いの?