先日、夜、電車に乗ったら混んでいるいる中、やけに空いているゾーンが。
そこには真っ赤な顔の酔っぱらい中年男性が膝を中心とした回転運動中。
(まだマーライオンはスタートしていなかった・・・ほっ)
顔の真っ赤度合い、ハンパなかったです。
もうああなると気持ちがいいのか悪いのか・・・
さて先週のNR研修で面白かったのはアルコール代謝の講義。
なんとなくは知っているものの、あらためて生化学的に検証
していたのがとっても興味深かったのです。
じつはアルコール(エタノール)、その代謝物であるアセトアルデヒド。
いずれもWHOの発ガン物質リストの「発がん性は確実」グループに分類
されています。つまりレッキとした発がん性物質なのです。
どの位のリスクなのかというとそれは分解酵素を遺伝的にどの位持って
いるかということに大きく関わっています。
その指標となるのが「赤くなるか」
赤くなるということは肝臓で分解しきれないアセトアルデヒドが血中に移行
しているということ。アセトアルデヒドに発がん性がありますので、この
血中にあるということが既にアブナイ。
日本人の約50%がこの遺伝型に該当。
赤くならない人に比べて食道がん、咽頭・喉頭がんになりやすい。
リスクは飲酒量にもよりますが数倍から100倍だそうです。
(赤くならない人も飲めばリスクが上がります)
発ガンが怖ければ避けるのが賢明なアルコール。
でも、生活の楽しみでもあるのでうまくつきあいたい。
国立療養所久里浜病院の樋口先生が考案された簡易パッチテスト
がサントリーのHPでみられます。
http://www.suntory.co.jp/arp/check/patchtest/index.html
自分は飲んでもOKなタイプか知っておくのも必要ですね。
(ちなみに私は赤くなるタイプです (T▽T;))