私は2日はフードバランス講座 ワインセミナー
でナビゲーターを務めました。
ワインは体のサビ止め(=抗酸化)能力の高い
飲み物。世界的にその機能性成分の研究が進んで
います。
皮と種に豊富に含まれるポリフェノール
アンチエイジングの期待が高まるレスベラトロール
ぶどうとしては「ぜひとも人間の役に立ちたい!」
と思った訳ではなく
自分の子孫を残したい=種(たね)を残したい
という思い(?)から種やそれを取り囲む
果実、果皮などに抗酸化やカビよけの物質を
備えただけ。
それをまんまと人間さまが頂いちゃう訳です。
ワインがそれほど研究される背景には
研究者にワイン好きが多いのか?と
思われますが、さて真相は?