しばらく前から下瞼に脂肪の固まり。
どうやら皮脂腺が脂肪でつまっている
らしく、ぷくっと盛り上がっておりました。
先月たずねた眼科ではバイトっぽい
先生が綿棒でこわごわ脂肪を押し出す
にとどまり、根本は何も解決しないまま放置。
今日たずねた眼科はベテランのオーラで
ひとこと
「私が出してあげましょう!」
おお、さすがは医者だ。
そうこなくっちゃ。
ところが、私の脂肪は先生の予想より
大きかったらしく意外にオオゴトに。
ナースに頭をぐいぐい押さえつけられ
まぶたはデングリ返され・・・
「お、大きいよ、大きい!でた〜っ」
先生の叫びとともに終了。
「こんなに大きかったんですよ。
ほらほら!!見て!」
先生の手元の脱脂綿にはなにやら黄色い
脂肪らしき物があるようでした。
でも先生、血で膜がかかって何も見えません(涙)
よくよく考えたら眼科で血出すような
ケースもあまりないのかと。
それであんなにうれしそうだったのかと。
脂肪(=獲物)を見つめる先生のあつい
まなざしは忘れられません・・・