使わないと、退化する
ネットサーフィンは脳機能維持に有効かもしれない
ーUCLAのDr. Gary Smallらが月曜にシカゴで
行われた学会で発表しました。
55〜78歳の脳機能が正常な人たちに
ネットサーフィンしてもらったところ、MRIで
脳の機能が活性化していることがわかったそうです。
日頃は無意識にしていますが、インターネットを
使うときに、私たちの脳は膨大な量の「判断」を
しているらしいのです。
脳は使わないと退化するということは常識。
アメリカ人はやたらとクロスワードパズル
したりします。あれ、頭の体操だったんですね。
(パズル好きな国民なのかと思っていました)
そこにインターネットが加わるのは、さすがの
21世紀。古い頭に、新しいテクノロジーが刺激
になるようです。
「パソコンは苦手だから」などと面倒がらない
で、積極的にチャレンジすることが脳の
機能を維持していくんですね。
ただし!脳のアンチエイジングの為とはいえ
サプリメントと同じく、ネットも使い様。
「とはいえギャンブルやネット通販にはまるのは
ヨロシクない・・」とDr. Gary Smallはクギを
刺すのも忘れなかったようです。
・・・ネットショッパー、耳が痛い (^_^;
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