百寿者のことを「センテナリアン」と呼びます。
100歳以上(9月15日時点)の高齢者が47,756人となったと
厚生労働省が発表しました。
41年連続で過去最多を更新。
女性が全体の約87%を占めているようです。(う、強い・・)
人口10万人あたりの100才以上の比率は都道府県でいうと島根が最多。
次いで高知。ストレスが少なくで食生活も自然なイメージですね。
長寿イメージの沖縄は3位。
順位を下げてしまった模様です。
(100才以上が減ったというより、人口との比率の為、沖縄の人口増で
順位が下がったのかもしれないと厚労省は言っています)
上位13位まで西 日本の県が占めていて「西高東低」。
人間のカラダは基本的に120才まで生きられるようになっている様です。
それを、生活習慣やら食生活やらでわざわざ縮めてしまっているのが
現代とか。
逆にオプティマルヘルス(最善の健康)を目指して行動していたら
100才は軽く生きられてしまう訳です。
人生の計画は100才で考えておいた方がいいかもしれません。
まだまだ、先は長い。