2011年1月16日日曜日

暴風雪

新潟にお邪魔してきました。

バリバリの雪の中、お越しいただいてありがとうございました。

スキー場以外のしかも平地にこれだけつもっているのは初めて
体験したかもしれません。

東京モンからすると新潟=雪国のイメージですが、それはどうも
山間部のようで、海に面した新潟市は元来あまり積雪はない
ということでした。

それだけに北陸にあるような融雪装置は設置されておらず
みっちりと圧雪された路面は本当にスキー場のようです。

これが明日の朝、アイスバーンになることを考えると
オソロシイ・・・・。

前回、秋にお邪魔したときに
「今年はカマキリが木の高い位置に卵を産んだ」
というお話を聞きました。

自分の卵が雪に埋もれないようにということらしく、
その位置が高いということは雪がかなり積もることを
意味しているそうです。

当時「こんなに秋があったかいのに、それはないだろう」
などとタカをくくっていましたが、まさにカマキリの
予言が的中です。

自然、おそるべし。