2009年2月18日水曜日

チョコレート

バレンタインデーは盛り上がりましたでしょうか?

食べきれないくらい沢山もらった方
貴重すぎて(?)食べられない方
自分で買っちゃった方

悲喜こもごもかと。

そこでそのチョコレートをますます
アリガタク食べられるお話をひとつ。

チョコレートは古代アステカ時代から
「神のたべもの」としてあがめられてきたそうです。

不老長寿の食べ物といわれ王侯貴族のみが
口にできたとか。(・・・ずるくない?)

チョコレートには体のサビをとめる抗酸化物質である
ポリフェノールが豊富に含まれています。
これが不老長寿といわれる所以でしょう。

動物実験でもチョコレートをマウスに与えると
動脈硬化の原因でもあるLDL(悪玉)コレステロール
のサビをおさえたり、
がん細胞の発生を抑えたり、
胃潰瘍にも効果があったり、
などとなかなかスグレた働きをするようです。

チョコレートにふくまれる砂糖も
脳の疲れをとるのに一役。
勉強や仕事のあいまにちょっと一口で
気分リフレッシュ効果も期待できます。

などなど優秀なチョコレートですが
これだけ食べていればオールOKというわけでは
ありません。カロリーもまた優秀(?)に
含まれていますので食べ過ぎにはくれぐれも注意です。













おいしいけど抗酸化能力では
ホワイトチョコの負け。
色が濃い程ポリフェノールも濃い
ということで抗酸化能力は
ホワイト<ミルク<ダーク
となります。