トウモロコシが感動で
なんと「生で食べられる!」のです。
さっそく(←内心、お腹を壊さないかとビビリながら)
ガブっと!!(←なんだ、ビビってないじゃん)
甘い。優しい。
自然の甘さが口の中に広がり
シャキシャキした食感とともにえもいわれぬ美味。
シャキシャキやっているうちにあっというまに
1本完食してしまいました。
加熱しないということでトウモロコシさんに入っている
栄養はまるごと取り込み!!という栄養摂取のあるべき
姿を満喫しつつ。(おなかは全然大丈夫!)
そして12時間後。
朝の「恒例行事」の時、振り返るとそこには
トウモロコシを食べたという明白な証拠が・・・
植物の皮というのは動物の消化酵素で溶かされない
堅固な食物繊維でまもられています。
そしてトウモロコシの黄色の色素成分であり
体に有用といわれるファイトケミカルのルテインも
しっかり皮に守られたまま。
あーーー。惜しい!非常に惜しい!
ファイトケミカルは野菜に含まれていても
そうやすやすと体に取り込まれないのか・・・
狭い個室の中で悩んでいる自分は明らかに
職業病だと思う・・・・

ほんとにキレイなツブツブです。