2009年12月9日水曜日

ひとおちつき。

週末は栃木へ。
月曜は大崎U-5。

連チャンのセミナーですが
実は自分で噛んでしまったほっぺの
内側がジンジンしておりました。

昨日は大学でのシンポジウムに参加。

いわゆる「オヨビでない」レベルの
シンポジウムなのですが門戸を開いて
頂いているのでお邪魔しています。

エイジングがここまで科学的に研究
されているのかと驚嘆を覚えました。

人生50年の時代とは違い、そこから35年(も?)
生きなければいけない人生85年の現代、
エイジングの捉え方は変化していると。

どの講演も興味深く、真剣に聞いてきました。

”メインイベント”の特別講演はどうやら
ものすごい方らしく
(↑ネコに小判とはまさにこのこと)

内容もものすごいらしく・・・
(↑馬の耳に念仏?)

エイジングとは全身の臓器が一気に弱る
わけではない。

老けやすい(エネルギー産生能力が低い)
臓器があり、若いうちはそんな弱い臓器も
周りが助け合ってやってきた。

が、エイジングで全身のエネルギーが低下
すると、その臓器がウイークポイントに。

その不調から滝の様に老化が進行していく。

その臓器とは
膵臓β細胞(インスリンつくるところ)
  と
神経細胞(脳神経)

つまり糖尿病と認知症が源流になり
全身の病的な老化へと流れていく。

ということだけはわかりました
(え〜っ?それだけ〜?)

今日はひとおちつきで昨日の内容の
整理などしていました。
ほっぺの傷もひとおちつき。

















↑古い校舎って惹かれます。
きっと中は寒いんだろうけど。




















↑シンポジウムは新しいホールにて。