自分のからだを動かす燃料。自分のからだを作る材料。それはすべて自分が食べたものです。ともすると「面倒臭い」「むずかしい」「そこまでしなくても」と思ってしまう「食べるもの」のこと。服を選ぶように、映画を観るように、面白く「食べるもの」のことを考えたい。それがオフィス・カラダージュの栄養コンサルティングです。講習、執筆、セミナーを通じてみなさんに栄養のことを考えるって楽しい!が伝わったらいいなと思っています。
2012年1月11日水曜日
反式脂肪
2012年1月7日土曜日
ヨガ初体験
12月のオリーブオイル講座で知り合ったTomokoさんは実はヨガの
先生でした。
ビギナー用の講座のご案内を頂いて、いざ生まれて初めてのヨガ体験。
日頃の運動不足で体が思うように動かないことにオドロキでした。
日常生活では不自由することもなく動けていたのに
いざあちこち動かそうとすると
足首ひとつ満足に回せない・・・
片足で立つこともなかなか大変・・・
バキッ!グキッ!とポースを取るたびに響き渡る変な音。
それはまさに人体の不思議(苦笑)
「最近ここの関節は回してないぞ」とか。
「こんなところに大きい筋肉あったのね」とか。
自分の体を実感すること。
その大切さを今日はあらためて確認しました。
今夜は心地よい疲れに激ネムです。
(イッパイイッパイだった為、写真撮影できず・・・)
2012年1月6日金曜日
思わぬ盲点?
火を見るより明らか。
でも朝のシリアル(コーンフレーク)は意外な盲点なのでは
ないでしょうか?
アメリカのEWG(Environment Working Group)が行った調査に
よると、今回調査した84種類のシリアルのうち44種類は、子供用
シリアル1人分でチップスアホイクッキー3枚分以上の砂糖を
含んでいることが明らかになりました。
(このチップスアホイクッキーに換算するところが、さすがにアメリカ)
アメリカの子供の朝食といえばシリアルというくらいほとんどの
家庭で食べられていますが、
ビタミンD強化
食物繊維が豊富
などの健康表示でヘルシー感を醸し出す一方
砂糖についての表示はウヤムヤらしい。
ワーストに上げられていたK社の小麦のパフのシリアルは何と
55.6%が砂糖
だそうです。ジャンクフードとして悪名高いTwinkie(甘いカステラ
のような菓子パン)よりも糖分が多いようです。
「ヘルシーっぽい」
のか
「ヘルシー」
なのか。
その判断。親のインテリジェンスが問われるところです。
幼稚園から既にスタートするといわれるアメリカ人の肥満。
日本も対岸の火事ではありません。
2012年1月4日水曜日
今年の健康貯金
いくつかのビタミンとオメガ-3系脂肪酸の豊富な食事を摂る高齢者は、認知能力に優れアルツハイマー病で典型的に見られる脳の収縮が少ないようです。
逆にジャンクフードばかり食べるのは頭にも良くないようだという結果も。
104名の平均年齢87歳の高齢者を対象に、30種類の血中指標を測定、また42名についてはMRIを用いて脳容積を測定。
この研究の興味深いところは血中濃度を測定したことにあります。通常この類いの研究は「思い出し法」とよばれる「何食べましたか?」という方法が採用されますが、今回は実際に血中にある栄養で計測している点です。
高齢ということもあり思い出し法だと誤差が大きいこと、また栄養素は摂ったつもりでも吸収率にかなりの個人差がある(特に高齢者)ことから「結果としての血液」で見ている点がより正確な結果が出るとも言えるのではないでしょうか。
その結果、オメガ-3系脂肪酸とビタミンB、C、D、Eの血中濃度と認知能力、脳容積に相関が認められたとようです。また揚げ物、マーガリン、ファーストフードに由来する人工的なタイプのトランス脂肪酸と認知能力の低下に相関がみられたとも。つまり望ましいのは
総合的にビタミンが多い状態
オメガ3が多い状態
アブナい油は極力避ける
認知能力が落ちてから何かをするのではなく、日々の生活でどんな栄養をとっていくのかという重要性がまたまたクローズアップされました。
今年もまだまだ残り362日(笑)日々の健康貯金頑張りましょう。
元旦に頂いたお正月のお花。
震度4の地震にも倒れず堪えました(^_^)/
2012年1月1日日曜日
今年も宜しくお願いします
今年も引き続き宜しくお願いいたします。
今年は近所のお寺さんに初詣。
やっぱり地元ならではのしっとり感があります。
どんなことをお祈りしようかと順番待ちの列に
並んでいると前方から「地震だっ!」の声。
大きく揺れるお寺の本堂のきしみ音に久しぶりに
驚きました。
おいおい、元旦からかよっ!と突っ込みたくなりましたが
地震サイドからすると盆も正月もないわけで。
お参りの順番が回ってきたその時はひたすら
「家族や周りの友達が2011年無事に生き延びられたことの感謝
そして今年もやはり無事に生きられますように」でした。
元旦から「命あっての物種」を切実に感じた訳です。
2012年が皆様にとって健康ですばらしい一年になりますように!
2011年12月25日日曜日
花のある生活
電気信号に変換されて、直接大脳辺縁系に情報が伝わります。
大脳辺縁系は本能、情動の座といわれる場所。
香りは好き嫌いや感情に直結!ということです。
うるさい音はある程度我慢できても
いやな臭いはちょっとでも我慢できないと私たちは日常生活で経験済み。
逆に良い香り、好きな香りは嗅ぐだけで体調に影響を及ぼすと
考えられています。これを応用したのがアロマテラピーと言えます。
(ハーバルセラピストの授業でちょっとだけかじりました)
昨日、水仙を頂きました。箱を開けた途端に素敵な香りがふわっと広がりました。
水仙は冬の季語なんだそうですが、香りは立派に春を感じさせます。
本格的に寒くなって来たな〜底冷えするな〜イヤだな〜と
寒さが不得意な身にはちょっと憂鬱な季節。
そんな寒さの中でも花の香りを嗅ぐと気持ちは明るくなるものですね。
改めて香りのもつパワーに感動しました。
(元・フラワーデザイナーのクセに部屋に花を飾らないワタシ。
大いに反省m(_ _;)m)
2011年12月14日水曜日
適応力
低酸素による体へのダメージを抑える酵素が約6倍も多くなることが順天堂大学
の研究で明らかになりました。
酸素が薄い8千メートル級の山に登ると、老化につながると考えられる活性酸素が発生しやすくなり、体に負担が。しかし、酸素が 薄い状態が続くと「高地馴化(慣れ)」と呼ばれる現象が起きるそうで、70歳を過ぎてエベレストに2回登頂した三浦雄一郎さんも登頂時には高度をゆっくり上げて体を慣らしていくそうです。
登山経験者は、体内にダメージを防ぐ働きのある酵素「HO―1」が約6倍多いことがわかったそうで、未経験者でも、低酸素室で高地トレーニングをすると、この酵素を作るのを促す遺伝子の働きが活発化。経験者は最長で半年、酵素の高い値が続いたそうです。
人間の適応力ってすごいですねー。
元々持っている遺伝子の働きが環境の影響で変わるわけですね。
一時、遺伝子がすべてを決めていると思われていました。今では逆に外部環境(栄養も含め)が遺伝子の働きをコントロールする事実がいろいろ発見されてきています。
それが私たちのカラダの可能性と考えるとワクワクしますね。
2011年12月10日土曜日
オリーブオイル
セミナーに参加。
ワインにヌーボーがあるように
オリーブオイルにもノベッロ。
わざわざトスカーナの生産者さんから直接持って帰って来て
頂いたオイルを贅沢にもテイスティング。

オイルは27℃に温めると香り立つということで
掌で大切に包んですこしずつ香りを嗅ぐ。
何せ日常がバタバタしているもので、こんなにゆったり
オイルの香りを嗅ぐということが、とても癒されます。
自然の植物がもつ個性というかプロフィールというか。
そのオリーブが生まれ育った遥か(行ったことも無い・・(^_^;)
トスカーナの地に思いを馳せ。
今回は小豆島のオリーブオイルもテイスティングしました。
イタリアと同じ品種であっても育った土壌のすべてを吸い上げることで
瀬戸内の優しい自然を感じさせる柔らかな香りと味。
和食に合いそうな穏やかな風味。
ワインにテロワールを感じた時の様な感動でした。
イタリアではオリーブオイルの等級に厳しい規格があるようですが
日本はその規格に加盟していないとか。
なんというか・・・つまり・・・無法地帯?
オリーブオイルというと「ニオイが苦手」という方も多いですよね。
それはオリーブの香りではなく、きっと抽出用の溶剤ヘキサン(ベンジンの
仲間)の臭い。そのインプレッションでキライになってしまうのは本当に
勿体ないです。
最初に何に出会うか。
すごく重要なのではないでしょうか。

生ハム&ルッコラ、ああ悩む。
どのオイルをかけようか・・・?

香りも味もバランスが良かった「3番」のオイル。
パッケージもステキ!
2011年11月28日月曜日
肉とがん?
肉を多く食べる日本人は大腸がんになるリスクが高いことが、約8万人を対象にした約10年におよぶ国立がん研究センターの追跡調査で判明。
牛や豚などの赤肉を食べると大腸がんのリスクが上がることは、世界がん研究基金と米がん研究協会が報告していたが、今回の大規模調査で日本についても裏付けられたようです。
岩手や長野、茨城、沖縄など9県在住の45~74歳の男女約8万人を対象に、1995年から2006年まで追跡調査。このうち大腸がんになった 1145人(結腸がん788人、直腸がん357人)について肉類の摂取量との関連を調べたところ、摂取量と結腸がんに関係がみられたとのこと。
男性は、肉類全体の摂取量が最も多いグループ(1日当たり約100グラム以上)のリスクが、最も少ないグループ(同約35グラム未満)の1・44倍だっ た。女性でも、赤肉(牛と豚肉)の摂取量最大のグループ(同約80グラム以上)が、最少グループ(同約25グラム未満)の1・48倍に上るという結果になったようです。
ワタクシ、別に食肉協会の回し者ではありませんが・・・
牛肉や豚肉はアミノ酸スコア100(人間のカラダで利用率が高い)の貴重なタンパク源。
タンパク質は絶えずカラダの中で必要とされている最重要の栄養素で代えがきかない
栄養素です。
このニュースで単に肉断ちをしてますますたんぱく質不足になる女性が増えてしまわないか心配です。
こういう疫学研究の結果というのはそのまま日常生活に直結させてしまうのはアブナイ
という印象を受けます。どうしても報道されたとたんに「肉=発ガン」という極論にすりかわ
ってしまいがちです。
肉の発がん物質を押さえ込む野菜の効果
あるいは
肉に代わるアミノ酸スコア100の食品など
偏らないように摂取の工夫を提案していきたいと思います。
2011年11月25日金曜日
期待値MAX
2011年11月22日火曜日
That's 中年太り
2011年11月17日木曜日
体内時計リセット!
通信環境があまり良くなくて更新がままなりませんでした。
インターネットがあるのが当たり前な日常になってしまうと
通信ができないだけでいきなり非力になってしまい
困ってしまいました・・・
さて、日常を離れるとやたらに健康的な生活となるもので
朝早起きし、しっかり朝食をたべ、一日10kmちかく歩く。
と非常に望ましいライフスタイルを送っておりました。
人間の体内には生体リズムを刻む時計が2種類あり
メインは脳の視交又上核というところ。
これは光の刺激で動いています。
もう一方は末梢の細胞にある時計。これは食事の影響を
受けると言われています。
光と食事。
これで体内時計を調整していく訳ですね。
このまま、うまく健康的にリズムが刻めればラッキー♪
どこかで夜更かししちゃうと終わってしまいそうで怖い・・・
まさに薄氷の上。
体内時計、実践するのはなかなか難しいです(^^;

時計リセットの理想的メニューは
タンパク質と糖質の組み合わせだ
そうです。
2011年11月5日土曜日
丸じゃなくてヒモ?
先日、国立感染症研究所 協力研究員 中山幹男先生の
「紅茶とインフルエンザ」の講演を聞きました。
何が驚いたって。
「インフルエンザウイルスは丸い。」

と思い込んでいませんか?
実は!
卵で培養したインフルエンザウイルスは丸くなるが
「通常のインフルエンザウイルスはヒモ状」
ええーっ。
本当ですかっ!Σ(゚д゚;)
丸いところで培養すると丸くなるの!?
(↑きわめて非科学的発想?)
しっかり電子顕微鏡の写真を見せて頂きました。
本当にもずくみたいな形状でした。
ヒモ状なのでマスクの繊維の隙間を通れず引っかかると
中山先生はおっしゃっていました。
エピガロカテキンガレートというカテキンがいくつも
合体した成分がウイルスのイガイガにキャップをして
体内に侵入しにくくなるとのこと。
これから本格的なインフル・シーズン。
緑茶や紅茶を一時間に一度飲むだけでもノドの粘膜の表面に
ひっついたウイルスからからだを守れるようです。
うがいでなくてもOK。ただ飲むだけで効果があるようです。
つまり吐き出す必要がないので、お茶を持っていればいつでも
どこでもインフル対策ができるのがめちゃくちゃ便利!
マスク&お茶。冬の必須アイテムですね!


